30年 第2回 「データ通信」



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問1
(1)
ア:⑥ DAT
イ:⑮ セグメント
ウ:⑬ LRU
エ:⑫ スラッシング

補足
仮想記録方式:HDなどの補助記憶装置に仮想的なメモリ領域を作ることで、メインメモリの容量を超えたプログラムを実行可能にする技術
2次記憶装置(補助記憶用装置):CPUが直接アクセスできない補助記憶用の装置。不揮発性。HDやフラッシュメモリが該当する。データの読み書きが主記憶装置に比べて格段に遅い。
DAT(Dynamic Address Translation):CPUやMMU(メモリ管理ユニット)などに設けられた論理アドレスと物理アドレスの変換機構

ページイン:仮想メモリ領域からメインメモリにプログラムを移動させること
ページアウト:メインメモリから仮想メモリ領域にプログラムを退避させること
ページフォールト:メインメモリ空間に対応付けられていないプログラムを参照した際に発生する割込処理
スラッシング:ブロック置換(ページング)が繰り返されて処理が重くなること

・ページの入れ替えアルゴリズム
FIFO(First In First Out):最初にメインメモリにページインしたページをページアウトする。
LIFO(Last In First Out):最後にメインメモリにページインしたページをページアウトする。
LRU(Least Recently Used):ここ最近で最も長い間利用されていないページをページアウトする。
LFU(Least Frequently Used):最も使用頻度の小さいページをページアウトする。


類題
問題番号:28年第1回(データ通信)問1(1):仮想記憶方式
問題番号:25年第2回(データ通信) 問1(2):仮想メモリ



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(2)
答え:②

解説
①③④正しい

② 前の命令の演算結果に依存し次の演算命令が待たされるなど、連続したパイプライン動作ができなくなることは、一般に、制御ハザード(正:データハザード)といわれる。



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(3)
答え:
解説
①②④正しい

③ USB3.0の転送速度は、USB2.0の転送速度の約10倍である。また、USB2.0とUSB3.0は物理的なインタフェースにおいて完全な互換性があり、USB2.0用のケーブルを使用してUSB3.0の高いパフォーマンスを得ることができる(※)
(※赤い箇所は間違え。USB3.0は、USB2.0の下位互換。USB3.0用のケーブルを使用して、USB2.0規格での通信を行うことを可能だが、USB2.0用のケーブルを使用して、USB3.0規格での通信を行うことはできない。)

補足
・USB規格の伝送速度

 

伝送速度
USB1.012Mbps
USB2.0480Mbps
USB3.05Gbps
USB3.110Gbps

・USBはひとつのバスに最大127台接続することが可能

・ディスプレイの接続規格
VGA …アナログ (別名:D-SUB)
DVI
├─DVI‐I … デジタル、アナログ信号に対応
└─DVI-D … デジタル信号のみに対応



Bluetooth:PC、スマ―トフォンとその周辺機器(マウス・キーボード、オーディオ機器など)との近距離通信に使われる。1台のマスターに対して7台のスレーブの同時接続が可能。


類題
問題番号:26年第2回(データ通信)問1(3):パーソナルコンピュータ(PC)の外部インタフェース



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(4)
答え:④ A、Bが正しい
解説
A、B:正しい

C:HDDの磁気ヘッドは同心円上のトラック間を移動し、情報を読み書きする。この磁気ヘッドの移動時間は、一般に、サーチタイム (正:シークタイム) といわれる。

補足
E-IDE(Enhanced-IDE):パソコンにHDDなどを接続するためのインタフェイス規格の1つ
LBA(Logical Block Addressing)方式:HDDにアクセスする際に記録領域を指定する方法(アドレッシング方法)が必要になる。LBAは、そのアドレッシング方法の1つで、HDDの先頭から順番にブロック番号を割り振る。
サーチタイム:HDDにおいてアクセスしようとしているデータの位置までディスクが回転するまでの待ち時間
シークタイム:磁気ヘッドの移動時間
NCQ:(Native Command Queuing):アクセス速度の高速化技術。通常のHDDアクセスの場合、1つ1つのデータの呼び出しにそれぞれのサーチタイム(回転待ち時間)とシークタイム(ヘッダ移動時間)の両方が必要となる。NCQでは、複数のアクセス要求をキューにため込み、処理の順序に関係なく、一番効率良くデータを読みだせる順番のサーチタイム、シークタイムを算出する。


類題
問題番号:27年第1回(データ通信)問1(4):HDDの技術



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(5)
答え:⑦ A、B、Cいずれも正しい
解説
A、B、C:正しい

補足
インタプリタ:高水準言語で記述されているソースコードまたは中間コードの命令を逐次実行するプログラムであり、作成途中のプログラムのデバッグを実行する場合などに用いられる。
CGI(Common Gateway Interface):Webサーバ上で、ユーザプログラムを動作させるための仕組みのひとつ。サーバプログラムと外部プログラムとの連携法を提供する。(サーバプログラムから外部プログラムを呼び出し、処理結果をユーザに返す・・など)

類題
問題番号:25年第2回(データ通信)問1(5):CGIプログラム作成用言語







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